CRScubeが新たな臨床研究提携によりヨーロッパでのサービスを拡大

韓国ソウル発、2023年6月1日 /PRNewswire/ -- eClinicalソリューションの主要プロバイダーであるCRScubeは本日、2つの欧州企業との最近の提携を発表しました。これらの新たな提携は、欧州の臨床試験業界におけるCRScubeの革新的なeClinicalソリューションの展開を拡大することを目的としています。

ストックホルムに本社を置くスウェーデンのバイオテクノロジー企業が、今後の臨床研究で電子データ収集（EDC）、臨床試験管理システム（CTMS）、トライアルマスターファイル（eTMF）、インタラクティブウェブレスポンスシステム（IWRS）を含むCRScubeの複数のソリューションを利用する予定です。

さらに、ポーランドの大手受託研究機関（CRO）が一連の新しい臨床試験でCRScubeのEDCとIWRSの使用を選択し、最初の研究がすでに開発中です。これらのパートナーシップにより、CRScubeは欧州におけるeClinicalソリューションの信頼できるパートナーとしての地位を確立しました。

CRScubeの広報担当者は次のように述べています。「CRScubeはこれらのパートナーシップを通じて欧州でのサービスを拡大できることを喜ばしく思います。当社の高度で包括的なeClinicalソリューションスイートにより、クライアントの臨床試験の効率化を支援することができ、今後も欧州でより多くのクライアントと協力していくことを楽しみにしています。」

4,400件以上の試験から得られた先進技術と深い専門知識を備えたCRScubeは、欧州地域のより多くのバイオテクノロジー企業やCROに効率的かつ効果的なソリューションを提供することが期待されています。

CRScubeについて

CRScubeは、韓国ソウルに本社を置く非公開企業で、業界をリードするeClinicalソリューションを提供することを目指す献身的な業界のプロフェッショナルグループによって2010年2月に設立されました。過去10年間で、CRScubeは中国、日本、米国にオフィスを開設し、サブサハラアフリカ、欧州、ラテンアメリカのパートナーとともに事業を拡大しています。2021年10月、CRScubeは分散型臨床試験（DCT）に焦点を当てた子会社Spero Inc.を設立し、臨床研究の分散化への移行を加速させています。

CRScubeは、製薬、バイオテクノロジー、医療機器企業に包括的なソリューションスイートを提供する主要なe-clinicalソリューションプロバイダーです。そのソリューションには、cubeCDMS、cubeCTMS、cubeTMF、cubeIWRSなどがあります。CRScubeは、クライアントの臨床試験の効率化と研究プロセスの効率向上を支援することに専念しています。詳細については、 crscube.io をご覧いただくか、　inquiry@crscube.ioまでメールでお問い合わせください。最新情報については、 LinkedIn でもフォローいただけます。